一般的に猫は留守番を嫌がらない【嫌がるのには理由がある】

出かけたいのに、猫がくっついて離れようとしません。
ちょっとならいいんですが、外出しようとするとあからさまに寂しそうな声で鳴くんです。

飼い主である僕たちにも、仕事とか生活があるので、これはちょっと困りますよね。

そこで今回は、こんな留守番を嫌がる猫をなんとかする対処法について本質的な部分をご紹介していきます。

猫に快適に留守番してもらい、安心して外出できるようにしましょう。

一般的に猫は留守番を嫌がらない【嫌がるのには理由がある】


一般的にいって猫は留守番を嫌がりません。もともと単独で行動する動物なので、1匹でいても寂しいとは思わないようです。

しかし、「留守番を嫌がる猫がいる」というのもまた事実。

例えば、飼い主さんと密接な関係で暮らしている猫の場合、飼い主さんがいなくなると不安になって鳴き続けるということがあるようです。

他にも、猫が留守番中にイヤーな経験(捨てられると勘違いするとか、怪我をしたとか)をすると、留守番を嫌がることがあるかもしれません。

理由は猫によってさまざまですが、留守番を嫌がるのには必ず何かしらの理由があると覚えておきましょう。

次の見出しで具体的な対策を考えます。

留守番を嫌がる猫の対処法

留守番を嫌がる猫の対処法

  • ①原因を探る
  • ②原因を取り除くor減らす
  • ③猫の反応を分析する
  • ④①〜③を繰り返す

対処法は上記のとおりです。順番に見ていきます。

①まずは原因を探る

留守番を嫌がるのには必ず何かしらの理由があるというのは前述したとおり。

ですからまずは考えられる原因を思い起こしてみましょう。

リストアップして紙に書いておくと忘れないので便利

例えば、下記のような原因があるかもしれません。

・飼い主さんと離れるのが嫌(分離不安の症状)
・留守番中に怖い経験をした
・閉じ込められるのが嫌
・遊びたい気持ちが鬱積
・1匹になることが不安
・寝床が、気に入らない

②次に原因を取り除くor減らす

考えられる原因をリストアップしたら、次に1つ1つ原因を取り除いていきます。完全に取り除けない場合は、減らす努力をしてみましょう。

1回につき1個の原因を検証する

例えば下記のような感じ

・甘えられても構わないでおく
・静かにしていたら構ってあげる
・1匹でいる時間を作る
・高い場所に寝床を移動
・猫をもう1匹飼ってみる

猫の全般的なストレス解消についてはこちら≫留守番猫のストレスを和らげる【解消することは可能です】

分離不安についてはこちら≫猫が留守番をして、鳴き続けるのは分離不安かも!【原因と対策】

冬の環境についてはこちら≫猫の留守番に使えそうな暖房器具をアレコレ考察してみた

夏の環境についてはこちら≫【猫の留守番】夏にエアコンを使うときの注意点!

③猫の反応を分析する

1週間くらい試してみたら、猫の反応を観察して、結果を分析します。

上手にお留守番できるようになったらそれでOK。

しかしあいかわらず留守番を嫌がっているようなら、別の原因なのかもしれません。次のステップに進みましょう。

④改善するまで繰り返す

猫が留守番を上手にできるようになるまで、①〜③のステップを繰り返します。

そうするとどこかで原因を解消することができるからです。

「そんなに長くやらなきゃいけないの!?」と思われるかもしれません。

そうなんです。猫の気持ちを変化させようとすると、長い時間がかかるんです。ぜひとも、あせらず確実にやっていくことをおすすめします。

もう無理と思って捨ててしまうことは絶対にしてはいけません。

まとめ:留守番を嫌がる猫

留守番を嫌がる猫の対処法

  • ①原因を探る
  • ②原因を取り除くor減らす
  • ③猫の反応を分析する
  • ④①〜③を繰り返す

猫を飼うと、思ってもいなかったトラブルに頭を悩ませることがありますね。

でも落ち着いて、ゆっくり確実に、1つ1つ問題と向き合っていけば大丈夫です。

猫ライフは山あり谷あり。あとで振り返るといい思い出です。