猫用こたつを自作したよ!!【合計金額は688円】

「猫用こたつもいいけどちょっと高い。なんとか安く済ませる方法はないかなー?」

猫用こたつって魅力的なんですが、どうにも値段が高いんですよね。僕も欲しいとは思うんですが、なかなかポチる勇気がないです。

今回の記事では、なるべく値段を安く自作し、かつ完成度もある程度求める猫用こたつ。そんなテーマで『材料選定→設計→組み立て』までしてみました。

猫にもあったかい快適な環境でスヤスヤ眠って欲しいですもんね。アイディアを求めている方の参考になればうれしい限りです。

猫用こたつを自作したよ!

猫用こたつ完成形

ないなら作ろう精神で、身近で手に入りそうなそうな材料を使って猫用こたつを設計してみました。完成形は上の画像。

こだわりポイント!

  • なるべく安く済ませる。
  • ある程度、見た目にもこだわる
  • みかんが乗せられるように四角形がいい
  • 冬しか使わないので、組み立て式がいい
  • ネジとか使うのは面倒くさいから使わない
  • 猫用だから、小さくていい(30cmくらい)
  • 使わない時は、コンパクトに収納したい
  • すぐに壊れない、猫用こたつが欲しい

かなり貪欲にこだわってみました。

熱源を確保しようとすると、耐久温度とかも考慮しないといけなくなってくるので、今回は完全スルー。熱源は、体温の高い猫本人にやってもらいます。どうしても欲しいのなら、ペット用のホットカーペットを買って、下に敷いておけばOK。

材料にかかった金額は合計688円

猫用こたつの材料

近所のホームセンターに足を運び、さっそく猫用こたつの材料を買ってきました。買ったものは以下の通りです。

  • 水道用 塩ビパイプ径13 長さ1m 138円
  • 水道用 塩ビパイプ径13 長さ2m 230円
  • エルボ 径13 8個 240円
  • チーズ 径13 2個 80円
  • プラスチックダンボール 36cm×40cm 家にあったので0円
  • 結束バンド 長さ150mm2本 家にあったので0円
  • こたつ布団 毛布で代用0円
  • みかん プライスレス

塩ビパイプをチョイスした理由は下記の3つ

  • 安い
  • 耐久性がある
  • 継手(つぎて)で簡単合体できる

「木材」とか「イレクターパイプ」という便利そうな素材もあるんですが、加工がめんどいのと、イレクターパイプはちょっと高かったのでやめました。

あと、継手も3方向エルボという特殊な継ぎ手があるんですが、ネットショップで1個100円以上する高い継ぎ手なので泣く泣く断念することに、、、3方向エルボを使えば、簡単に箱が作れるので便利なんですがね。ホームセンターでは売ってないので残念です。

こたつ布団は覆うことができればなんでも良かったので、家にあるもので代用してください。僕は毛布を使いました。

あと最後に、絶対に忘れてはいけないのが『みかん』。これがないと、こたつとは言えませんね。

「2mなんて長い塩ビパイプ、どうやって運んだの?」と疑問に思われるかもしれません。ホームセンターでは、トラックを貸してくれるお店があります。しかも無料で!

今回、僕は1tトラックを30分貸してもらって、家まで運んできました。本当は3mで買った方が安いのですが、サイズ的に運べなかったので、1mと2mに分けて買いました。もちろん1mを3本でも大丈夫です。ちなみに、2mくらいなら軽トラックでも運ぶことができます。荷台に対角線でおけば、入ると思います。

作業工程

猫用こたつは、次のような工程で、割と簡単に作ることができます。

  1. 塩ビパイプを30cmで9本切り出す
  2. そのうち2本を半分(15cm)に切る
  3. 天板となるプラダンボールを36cm×40cmで切り出す
  4. プラスチックダンボールを固定するための穴を千枚通しで4カ所開ける
  5. 塩ビパイプとプラスチックダンボールを結束バンドで合体させる
  6. 下記画像のように組み立てていく
  7. 毛布とみかんを乗せれば、完成!
作業工程 図1
作業工程 図2
作業工程 図3

作業のハイライトは塩ビパイプを9本切るところだと思います。「パイプカッター」という専用工具を使うと、簡単に切り口もキレイに仕上げることができるので、お金に余裕がある方は、買ってもいいかもです。

僕はそこもケチって、家にあったよく分からんノコギリでギコギコしました。これがけっこう大変!けっきょく1時間半くらいかかって、ようやく切り出しましたよ。切り口はギザギザで、切りくずもたくさん出るので、真似する方はあまりオススメしません。

ノコギリで切る前にも、カッターとか小刀で切れないか試してみたんですが、無理でした、、、苦労したくないなら、大人しくパイプカッターを買いましょう。

猫に使いごごちをレビューしてもらったよ!

完成した猫用こたつを、猫に試してもらいます。名前はミーちゃん。アメリカンショートヘアーの女の子です。果たして入ってくれるのでしょうか…。

「なんだろう、これ?」
「興味ないにゃん」
「ご飯食べにいこっ」

うーん、、、すぐに入って出て行ってしまいました。あんまりお気に召さなかったのでしょうか?残念…。

耐久度は、けっこうあります。上に体重5キロのミーちゃんを乗せてみましたが、びくともしません。継手部分もギュッと奥までしっかりとはめ込むと、けっこう頑丈になります。収納する予定がない人は、塩ビパイプ専用の接着剤で固定すると、さらに耐久度U Pですね。

建築材料に使われるだけあって、そう簡単には壊れなさそうです。塩ビパイプで作ってあるので、もしゲロが付いても丸洗いできるのが、いい副産物ですね。

まとめ:猫用こたつを自作してみたよ!

今回の記事では、猫用こたつを自作した様子を記事にまとめました。

猫用こたつって猫好きなら1度は憧れるアイテムではないでしょうか?でも猫が気に入ってくれるかは別問題なんですよね〜。こたつがダメなら、猫用のハンモックにでもしてみようかなってたくらみ中です。

とりあえずワンシーズンおいてみて、ダメだったら、夏にハンモックに改造しようと思います。