【猫のホンネ】留守番している時の猫ってどんな気持ち?

留守番している時の猫ってどんな気持ちなのでしょうか?

「寂しい」「拗ねてる」「嬉しい」「無感情…」

この記事では、『恐怖』『嫌悪』『警戒』3つの気持ちについてご紹介しています。

18年以上猫を買ってきた僕が、観察してきた猫の行動からもある程度わかるので、チェックしてみましょう。

留守番している猫の気持ち


おおざっぱに分けてみると、『恐怖』『嫌悪』『警戒』に分けられると思います。

どれもネガティブなイメージのある気持ちかもしれませんね。でもそうとも限りません。

それぞれをサクッと解説していきます。

恐怖(逃避したいと感じる気持ち)

いきなりネガティブな気持ちですみません。でもこれは分かりやすいのではないでしょうか。

『恐怖』とは、危険な事柄に対して逃げ出したいと感じる気持ちのことです。

例えば、留守番を不安に感じている猫ちゃんも広い意味でいえば恐怖を感じていることになります。

  • 大きな悲しそうな声で鳴く
  • 落ち着きを失う
  • 部屋の隅っこでうずくまる

上記のような行動をする猫は、留守番中に恐怖を感じているのかもしれません。

嫌悪(不快に感じる気持ち)

次に紹介するのは『嫌悪』です。

恐怖との違いは、留守番を嫌がっているか、不快に感じているかどうかですね。

行動としては、逃げ出すのではなく、近寄らないまたは遠ざけようという違いもあります。

例えば、「留守番すると大好きな飼い主さんに遊んでもらえなくなる」と猫が考えているようなら、それは留守番を嫌悪していることになります。

警戒(望む気持ち)

最後は『警戒』の気持ちです。これも一見するとネガティブなイメージがありますが、そうとも限りません。

なぜなら、警戒の気持ちには、期待や関心という気持ちも含まれているからです。

具体的な例としては、留守番しても全く動じない猫ちゃん。

僕の飼っている猫もそうなんですが、こういった猫は「留守番しても飼い主さんは帰ってくる」という少なからず期待を持っていることでしょう。

こうした猫は、留守番をしても大丈夫な猫ちゃんですね。

以上『恐怖』『嫌悪』『警戒』3つの気持ちを簡単に解説してきました。これらの気持ちに共通するのは、

・ポジティブな気持ちがない
・ネガティブまたはどちらでもない感情

ということ。

つまり、留守番を喜ぶ猫ちゃんっていませんよね。そう考えると、留守番はやはり猫にとってストレスの元となるのかもしれませんね。

帰宅後の猫の反応から、気持ちを見分ける


「うちの猫は一体どんな気持ちを持っているのだろう?」と気になるかもしれません。留守番中の気持ちを知る1つの方法は、帰宅後の反応を観察すること。

例えば以下のとおり

  • 帰宅後も変わらない様子→期待通りだった
  • 飼い主さんにあえて喜んでいる→嫌悪していた
  • 攻撃的になる→恐怖していた

留守番中に部屋をぐちゃぐちゃにするのも、恐怖で強いストレスを感じていた可能性があります。

感情は対になっていて、相互関係がある

嫌悪⇔信頼
恐れ⇔怒り
期待⇔驚き

もう少し詳しい解説をすると上記のように、感情はそれぞれ対になっていて、それぞれは簡単には移行しないようです。

例えば、悲しんでいる時に喜びの感情が現れにくいのと同じです。

しかし大きな環境の変化があれば、気持ちも大きく変わる可能性はありますよね。それをものすごーく短絡的に考えると、猫の帰宅後の反応から留守番中の気持ちがわかるよね。ということです。

もちろん猫の気持ちはコロコロ変わるので、時として予想しない方へも変化することもあります。正確に捉えるのは無理でしょうね、、、

留守番あとに行いたいアフターケア


留守番をポジティブに考えている猫が少ない以上、留守番後のアフターケアをとても大切です。

猫好きであれば、いつ何時でも猫を喜ばせたいと思うものです。では具体的に言ってどうすればいいのでしょうか?

できなかったことを補う

留守番中にあなたが猫にできなかったことを補ってあげれば、アフターケアをすることができます。例えば下記のとおり

  • トイレの掃除をする
  • 美味しいフードを与える
  • たくさん遊んであげる
  • やさしく撫でてあげる

猫ちゃんとゆっくりコミュニケーションを図ることができれば、猫も安心してくれます。

お留守番の準備も大切ですが、帰宅後のアフターケアもぜひ忘れず行ってあげましょう。

まとめ:留守番猫の気持ち

この記事では、留守番している猫の気持ちについてご紹介してきましたね。

留守番している猫の気持ち

  • 『恐怖』
  • 『嫌悪』
  • 『警戒』

上記のとおり、ポジティブな感情はないようです。

ですから、帰宅後のアフターケアもとっても大切なのです。

飼い主さんに依存するほど甘やかすのはいけませんが、猫の鬱積をはらすのに全力を注ぎましょう!