猫が毛をむしる理由・原因【前足がハゲたちび子(19歳)の対処法】

最近、僕は飼い猫であるちび子の異変をすこし心配しています。

ふと見たら、毛づくろいの際に自分で毛をむしっていて、右前足の内側がうっすらとハゲになっているのです。

明らかに異常だと感じたので調べてみることにしました。

本記事の目次

  • 猫が毛をむしる理由
  • ちび子の現状と考察
  • 試してみた対処法
  • 対処法の結果

はたして問題は解決するのでしょうか?

猫が毛をむしる理由

ちび子が座っている写真
調べてみると、猫が毛をむしる理由は主に3つあるようです。

猫が毛をむしる理由

  • ストレス
  • 皮膚トラブル
  • その他の病気

順番に解説していきます。

ストレス

猫がグルーミングをする理由の1つは「気持ちを落ち着かせるため」です。

これは正常な状態でもみられる行動ですが、過剰になると問題になります。

猫がストレスを感じる原因はさまざまですが、よくある例をあげるなら下記のとおり。

・飼い主さんとの関係が悪化した
・同居猫との関係が悪化した
・キャットフードの変更
・病気によるストレス
・来客が多くなった

上記のとおり。
この中でまず疑うべきは、病気があるのではないかということ。

素人では判断できないので、動物病院で検査してもらうことになります。

皮膚トラブル

皮膚トラブルなどで肌がかゆくなり、気になって毛をむしってしまうという場合もあります。

これはなんとなく分かる気がします。

僕も乾燥肌がひどくて、一時期かゆすぎて眠れないことがありました。
夜でもかゆいので無意識にかいてしまい、肌がボロボロに、、、

「これはマズイ」と感じ、皮膚科で診療してもらい、現在では保湿剤とステロイド剤を医師の観察のもと塗っています。
今ではだいぶ落ち着いてきて、ステロイド剤の塗る量を減らしつつ様子を見ている感じですね。

もしも同じような症状が猫にもあったなら、毛をむしってしまうのも理解できますね。

その他の病気

皮膚以外にも、体のどこかに病気があることでストレスを感じ、そのストレスを解消させるために毛をむしることがあります。

猫に多い病気は、皮膚炎、膀胱炎、腎臓病、関節炎などなど。

獣医師ではない素人に診断することはもちろんできませんので、この場合も動物病院で検査してもらって、異変がないか調べてもらう形になります。

ちび子の現状と考察

ストーブの前で寝るちび子
毛をむしる3つの理由を踏まえた上で、ちび子の現状と照らし合わせてみましょう。

ハゲた右前足

ちび子の右前足がハゲた画像

上記の画像のとおり、ちび子が自分で毛をむしってしまうため右前足がハゲてしまいました。

外耳炎

実は、最近まで外耳炎で長いこと動物病院に通院していました。

ちび子の年齢が19歳になることもあって、なかなか治らず、無理な治療もできないので、治療に時間がかかっているようです。

一番ひどい時期に比べればかなり良くなっていますが、今でも臭い液体が耳から出てくることがあるので、気になってストレスになっている可能性はありますね。

同居猫との関係

ちび子がミーちゃんを猫パンチしている画像
現在我が家では3匹の猫を飼っています。

ちび子:19歳
ミー:15歳
クー:8歳

ちび子とミーちゃんとの関係は初めから悪く、今でもそばを通っただけでミーに対してシャーと威嚇し猫パンチを喰らわせるほど。

怒るだけの元気があるという証拠にもなるかもしれませんが、ご老体には負担が大きいのかもしれません。

老化

ちび子は19歳になります。

この年齢を考えると、体の至るところに異変が起きていてもおかしくは無い年齢です。

もちろん精神状態も変化してきていて、若かったころの面影はどこにいったのやら。すっかり落ち着いてきました。

老化が毛をむしる原因となっている可能性は大いに考えられます。

動物病院ではどうだったのか?

ちび子が外耳炎で治療している間、獣医師さんに診てもらっているわけですが、特別治療が必要だとは言われませんでした。

むしろ「ちび子元気ですね〜」と言われたほど。

獣医さんがもろもろの事情を分かっていて治療を勧めないのかどうかは確かめられません。

でも信頼している獣医さんなので、その結果はあながち間違い無いのではと思っています。

結論

やはり老化が一番の原因なのではと考えています。

しかしこればっかりは治すことができないので、なるべくストレスフリーで、穏やかに暮らすことが良いのかもしれないですね。

試してみた対処法


それでは実際に僕が試してみた対処法をご紹介します。

ミーちゃんが寄り付かないようにする

ミーちゃんがちょっかいを出すと、ちび子が怒るので、ミーちゃんがなるべく寄り付かないようにしました。

具体的な方法は、ミーちゃんが近寄ろうとしたら、止めるだけ。

なるべく優しく別の方向へ行くよう導きます。

もっとコミュニケーションを取るようにした

ちび子が歳をとってきてから甘えてくることが多くなったので、今までよりもなでてあげることにしました。

これがストレス解消になればいいですね。

キャットフードは変更しない

ちび子はこれまでずーっと『猫元気』という安いキャットフードを食べ続けてきました。

「フードもやっぱりシニアフードにした方がいいですか?」

とかかりつけの獣医師に尋ねてみたこともありましたが、答えは「無理にあげなくてもいいんじゃなかな」というもの。

ですから、今回はキャットフードを変更せずに様子をみたいと思います。

対処法の結果、、、

ちょっと回復した。

右前足のハゲがちょっと回復してきました。

どの対処法が功を奏したのか特定できませんが、いい感じです。

もう少し様子を見て、さらに対処が必要なのか考えていきたいと思います。

まとめ

猫が毛をむしる理由は主に3つありました。

・ストレス
・皮膚トラブル
・その他の病気

ただし、過剰なグルーミングをする理由はたくさんあり、特定するのは困難です。

判断に迷う場合には、動物病院を受診するのがベストだと思います。

目に見えないストレスの場合でも、向き合い方についてアドバイスが頂けることでしょう。