猫があくびをしながら鳴く4つの理由【イエネコならではの事情】

豪快に大口を開けてあくびをする猫。しかも「んあーぁ」って声まで出してさも気持ちよさそうにあくびをする猫ちゃんっていますよね。

野生の猫はほとんど声を出さないそうですが、なぜ飼い猫はあくびの時まで鳴くのでしょうか?

実は飼い猫ならではの事情がありそうなんです。ではさっそく見ていきましょう!

猫があくびをしながら鳴く理由


その理由は下記の4つ

  • 安心しているから
  • 飼い主さんにアピール
  • 気持ちよすぎたから
  • 鳴いている途中であくび

サクッと見ていきます。

安心しているから

この家に危険は全くないニャン」と経験から学習しているので、のんきに声を出していられるのです。

野良猫は、ほとんど声を出しません。鳴き声で他の動物に気配を気づかれてしまうからです。

ですから、あなたの猫ちゃんがあくびをしながら鳴くのは、家の環境が最高という紛れもない証拠なんです。

家にいても落ち着かない環境だったら安心できずに、あくびをしながら鳴くなんてきっとしませんよ。

飼い主さんにアピール

猫は可愛く「ニャー」と鳴くことで、明らかに飼い主となんらかのコミュニケーションを取ろうとしています。言葉は通じませんがね、、、

あくびをしながら可愛く鳴くのも、なんかしらのアピールをしているとは考えられないでしょうか?

「起きたよー」「ちょっといいかな?」など、飼い主さんの気をひきたいのかもしれません。

飼い猫は、人と共存するために大人になっても子猫みたいに「ニャー」と鳴きます。

イエネコの祖先と言われているリビアヤマネコは、他の猫に対してニャーと可愛らしく鳴くことはありません。

飼い猫になったことでネコ事情が大きく変化したようですね。

気持ちよすぎたから

無意識に気持ちよすぎて出てしまった声かもしれません。

温泉でおじさんが湯船に入るやいなや「ふぅー」と声に出しているのをイメージできるでしょうか?
あれはリラックスしている時に出る声らしいのですが、猫もおじさん化してしまったのかもしれません。

それは冗談で、、、つまり、猫もリラックスしているので、無意識に声が出てしまったということ。天敵もいない環境で暮らしているからこそ、説得力が増す話ですね。

鳴いている途中であくび

逆に考えると、鳴こうとしたと同時にあくびまで出てしまった。ということもあるかもですね。

猫のあくびってほら、喉の奥まで見えそうなくらい尋常ではないほど口を大きく開けていますよね。

きっと大きく鳴こうとしたら、あくびが出ちゃった!ということなのかもしれません。

なんともマヌケな行動ですが、猫がやればなんでも可愛いになってしまうのです。ちょっとズルいかもですが、これには誰も逆らえません。

室内飼いに多いらしい


猫が可愛く「ニャー」と鳴くのは、人がいるから。というのは前述した通り。

とても興味深いことに、あくびをしながら鳴く猫は、ほとんどが室内飼いか半室内飼いの猫らしいのです。

つまり何が言いたいかというと、、、

それだけ安心している証拠だということ。

猫自身、自分の身は安全だと知っているのです。

確かに我が家の猫たちも、家に来た当初はビビりまくって部屋の隅っこでじっとしていましたが、今となっては居間の座布団を一人で独占しているほどです。

1匹に1枚ですよ!うちには3匹の猫がいるので、自動的に3枚の座布団は使えない計算になります。

きっと長く一緒に暮らすうちに安心してくれたのでしょう。

あくびをしながら鳴く。猫が環境に慣れているかどうかの指標となりそうです。

番外編:あくびの途中で指を入れるというイタズラ


猫の大きなあくびを見ていると「指入れたらどうなるんだろう?」とイタズラ心が湧き上がってくることってありませんか?

ありますよね。そんな時、猫はいったいどんな反応をしてくれるんでしょうか?

思わずやってしまいたくなる猫のあくびに指!

猫ちゃんによってだいぶ反応が違います。普段から嫌われている飼い主さんは、ガブッと噛まれる危険もあるので、気をつけてくださいね。

猫があくびをしながら鳴くまとめ

本記事では、猫があくびをしながら鳴く理由を4つご紹介しました。

  • 安心しているから
  • 飼い主さんにアピール
  • 気持ちよすぎたから
  • 鳴いている途中であくび

人に飼われて、安全だと自覚している猫しか、あくびをしながら鳴くなんてことしません。

もしあなたの猫ちゃんもしているなら、環境が最高だという証拠。これからもこの可愛さを保ち続けていきたいものです。