【猫と旅行】新幹線に猫は持ち込める【注意点も解説】

猫と新幹線に乗りたいんだけど…どうすればいいか分からない。知っている人教えて!

この記事では、上記のような疑問の答えをご紹介していきます。

JRの規定に沿って、安全に猫と移動する方法を知りましょう。

【猫と旅行】新幹線に猫は持ち込める


結論からいうと、JRのルールさえ守れば猫と一緒に新幹線に乗ることができます。

手回り品切符です。

駅の改札口で「手回り品切符(1個290円)」を買うことによって、猫を乗せられるようになります。

手回り品切符を購入すると、赤色で5センチくらいの紙がもらえるので、キャリーケースにくくりつけておきましょう。

JRの規定

  • 長さ70センチ以内で、タテ・ヨコ・高さの合計が90センチ程度のケースにいれたもの
  • ケースと動物を合わせた重さが10キロ以内のもの
  • 料金:1個につき290円(2019年11月30日現在)

上記のとおり

新幹線に乗る前に駅の改札口などでキャリーケースを見せ、手回り品切符を買いましょう。(事前予約などはできませんので注意)

ちなみに、タテ・ヨコ・高さの合計が250センチ以内、重さが30キロ以内のものであれば、2個まで持ち込むことができます。

つまり、キャリーケース2個に2匹の猫までなら、新幹線で運ぶことができるというわけ。

2個持ち込むと、とうぜん料金は2倍の580円を支払わなければいけません。

猫を新幹線に持ち込むときの注意点


お金を払って新幹線に乗るとはいえ、規定されていないマナーまで配慮することは大切です。誰もがみんな猫が好きとは限らないから…

必要のないトラブルに巻き込まれないようにすることができますね。

新幹線の中で猫を置く場所

猫を持ち込めるとはいえ、猫を置く特別なスペースがあるわけではありません。

  • 自分の膝(ひざ)の上
  • 足元のスペースに置く

上記のどちらかになるでしょう。

自席のテーブルにおいても大丈夫ですが、なんとなく汚そうなのでやめたほうが無難かも、、、

おすすめの席は、車両の最前列

実は新幹線の車両の最前列って、他の席よりも足下のスペースが広くなっているんです。キャリーケースもちょっとだけ余裕をもって置くことができます。

さらに、鳴き止まない時には、すぐにデッキにも行けるので、とにかくおすすめです。

猫用の指定席は買えない

「ずっと膝の上に置いておくのもつらいから、猫用に座席をもう一個買えばいいのでは?」と考えるかもしれません。

しかし猫用に指定席を買うことはできません。

もう少し正確な表現をするならば、指定席券を購入できたとしても使用することはできません。理由はシンプルで「猫は人ではない」から。もし猫用に座席を使用してしまうと、JRの規定に触れてしまうことになるので注意です。

「空いてるしバレなきゃいいじゃん」とも思うかもですが、トラブル回避のためやめておきましょう。

ゲロやウンチをした場合は?

気がついたらすぐにトイレに行って、キャリケースの中を掃除しましょう。

「ペットを出してはいけない」というJRの規定を破ってしまうことになりますが、放っておくよりは、はるかにいい対応だと僕は思います。

周囲の迷惑にならないように

猫を乗せると不安から「ナァーオォ!ナァーオォ!」と鳴き始めるかもしれません。

ちょっとなら大丈夫かもですが、あまりにも鳴きすぎるならデッキに避難したほうがいいかもしれませんね。

他の乗客も「努力は払っている」と認めてくれることを願いましょう。

新幹線で猫が快適にすごすポイント


なにが起こるか分からない猫との旅行。下記のようなグッズを用意して置くと便利かも。参考にしてくださいね。

キャリーケース ハードタイプがおすすめ
ハーネスやリード 脱走に備えて常時つけておくと安心
いつも使っている毛布 猫が安心します。目隠しにも使える
トイレシート キャリーケースの下に敷く。汚れたら即交換
ウェットティッシュ お掃除用とりあえず持っておけば安心
密閉できるゴミ袋 ゲロやウンチをした後の後片付け。
ニオイの漏れないものがベスト。

ハードタイプのキャリーが良い理由

ハードタイプのメリット

  • 移動に耐える頑丈さをもっている
  • 汚れたときの掃除がラクラク

メリットは上記のとおり

多くの人や物が行き交う駅では、大きな荷物をもっていると必ずどこかしらをぶつけます。そんな時でも、ハードタイプのキャリーなら、中にいる猫を守ことができます。

さらに布製だと染みてしまう液体の汚れも、ハードタイプならサッと拭いてOK。猫がキャリーの中で嘔吐した時でも掃除がラクラクです。

もし今、新幹線の移動用にキャリーケースを検討中なら、下記のような商品がおすすめ。

「IATA」という飛行機での輸送にも耐えられるほど頑丈な基準をクリアしているキャリーです。ちょっとお値段は張りますが、猫の安全には変えられません。

大きさの目安は、猫が中でクルッと簡単に方向転換できるくらいのがベストサイズ。

ハードタイプのデメリット

  • 入り口が狭いから、猫が抵抗すると入れづらい
  • 取っ手を持って運ぶのが、けっこうシンドイ…
  • 長時間持っていると、重さに耐えられなくなる

上記のとおり

僕もハードタイプのキャリーを使ってますが、猫の安全をとる代わりに、持ち運び性が絶望的です。取っ手を持って運ぼうとすると下記のように変な体勢で運ばないといけません。

キャリーの重さ3キロ+猫の重さ4キロ=7キロの荷物を持たないといけない!

自分の荷物もあることを考えると、軽く10キロは超えますね、、、
ちょっとシンドイけど頑張るしかありません。頑張りましょう…。

まとめ:猫と新幹線に乗車

この記事では、猫を新幹線に乗せる方法と注意ポイントをご紹介しました。

猫を新幹線に乗せる

  • 猫をキャリーケースに入れる
  • 手回り品切符を購入する(290円)

新幹線に乗せるときの注意ポイント

  • 猫のために指定席はとれない
  • 指定席の場合、車両の最前列をとろう
  • ハードタイプのキャリーがおすすめ

新幹線に乗る時は、飼い主さんも猫ちゃんもドキドキ、ストレスがかかりますね。

でもこの記事でご紹介したことに気をつければ、ストレスを軽くすることができると思います。ぜひ、実践してみて役に立てば嬉しいです!