【ペロペロ】猫が舌なめずりしている時はどんな気持ち?

ご飯を食べ終わった後、猫が満足そうにペロペロと口の周りを舐めていると飼い主としても「ご飯あげて良かったー」といい気分になりますね。

でも猫はご飯以外の時も、口の周りをペロペロしている時があります。

「これって病気?」

頻繁にペロペロしていたら心配になりますね。

この記事では「猫が口をペロペロする理由」について4つご紹介していきます。

猫ちゃんの健康に関わることもあるので注意して見ていきましょう。

猫が口をペロペロする理由

ご飯の後のマナー

猫はご飯を食べた後に、口についた食べかすや匂いを取るために、舌を使ってペロペロしているのです。

猫はとてもキレイ好きな性格の持ち主で、いつまでも口の周りがベタベタしているのが許せないのでしょう。

もはやこれは猫の習性といっても過言ではありません。

野生の猫も、ネズミや鳥などの獲物を食べた後にペロペロして、口の周りについた血や食べかすを取り除きます。

「いつの時代も清潔さは大切なものである」と教えてくれているのかもしれないですね。

気持ちをカムフラージュ

猫が「あっヤバッ!」と思った時に、証拠を隠すのでもなく不安そうな雰囲気を出すのでもなく、ペロペロとグルーミングを始めることがあります。

これは転位行動と呼ばれる、葛藤状態の時にでる第三の行動のこと。

花瓶を割って飼い主さんに怒られているのに、のんびりグルーミングしている猫ちゃんっていませんか?

もしかしたらそれは、逃げたいけど動けないという気持ちに板挟みになってしまい、結果としてこれらとは全く別の第三の行動、つまり、ペロペログルーミングを始めてしまうということかもしれません。

どうしてこうした行動をとるのか、詳しいことは誰も知りません。

ちなみにストレスを抱えた人間がよくする「やけ食い」も転位行動のひとつ。

口周りにトラブル

口周りのトラブルが原因で、違和感が気になってついついペロペロしてしまうこともあります。

私の飼っている猫は、興味本位でおそらくカエルをかじってしまい、半日くらい口の周りをペロペロしてました。

最初は「やけにペロペロしているなぁ」と思っていたのですが、ずーっとペロペロしているものですから、「あーなんか良くないものを噛んだんだな」と気がつきました。

近寄って確かめてみようとしましたが、逃げ回ってしまって確認できませんでした…

猫ってどうして体調が悪いことを必死になって隠そうとするのでしょう?

動物病院には行かずに済んだのですが、自由に外に行ける猫ちゃんはいつどこで、カエルみたいな毒がありそうな物を噛んでいるかわからないので、気をつけたほうがいいですね。

吐く直前にケポケポ

体調が優れず気持ちが悪い時、毛玉を吐く直前などに、よくペロペロすることがあります。

私の経験上、吐く直前のペロペロは比較的短い時間のペロペロです。

毛玉ならいいのですが、何度も繰り返し短いペロペロが見られる時には、猫の体に異常が起きているサインかもしれません。

他にも症状が出ていないか確認してください。

そして必要なら、すぐに動物病院へ連れていきましょう。

猫が舌なめずりをペロペロしている時のまとめ

つの理由についてご紹介しました。

  1. ご飯の後の食べかすを取り除くため
  2. 不安・緊張という気持ちをカムフラージュするため
  3. 口周りにトラブルを抱えているため
  4. 毛玉あるいは吐くほどに気持ち悪い時

猫のペロペロには実に多くの理由が隠れていることがわかりましたね!

もちろん体調不振にはいち早く気がついてあげたいですよね。そのためにも、猫ちゃんがペロペロしていたら、どんな気持ちなのか考えてみましょう。

もしかしたら猫にしかわからない複雑な気持ちが分かるかも…