【猫の本音】猫の気持ちを知りたければしっぽを見るべき【感情】

猫は犬みたいに表情が豊かではないので、どんな感情なのか読み取りづらいですよね。

私みたいに、猫と18年以上共に生活していると、大体の気持ちがわかってきます。

でも18年って結構長いなぁって思いません?

だからこの記事で、私が猫の気持ちを理解する上でどこを見て判断しているのかご紹介したいと思います。

結論:猫のしっぽを見るべき


猫の気持ちを知る1つの方法は、猫のしっぽをよーく観察することです。なぜなら、「猫の気持ちは自動的にしっぽに出るから」です。

自動的っていうのがけっこう大切なポイントで、猫は無意識にしっぽを動かしてしまうことがあるので、それを見逃さないようにしましょう。

私たち人間も、

  • 悲しいと涙が出る
  • 緊張すると心臓の音が早くなる
  • イライラしていると貧乏揺すりをする
  • 嬉しいと思わずガッツポーズをしてしまう

などなど感情に伴って思わずやってしまう行動やクセってあると思います。

猫も全く同じで、個体差はありますが感情に伴う行動ってのがあります。

大きく分けると4つあるので、ご紹介していきます!

「しっぽ」から判断する猫の気持ち

嬉しいときのしっぽ

しっぽをピーンと立てているときは、嬉しいポジティブな気持ちです。

しっぽを立てたまま先端の方だけ優雅に曲げていたら、「かまってほしい」「遊んでほしい」という気持ちの表れですから、ぜひ猫と遊んであげてください。

しっぽを立てたままブルブルっと震わせていたら、「嬉しい!」気持ちのサイン。

嬉しくなると心がウキウキするように、しっぽをブルブル震わせているのかもしれませんね。なでてあげると喜びます。

怒っているときのしっぽ

猫が怒ると、しっぽをボワっと大きく膨らませるというのは、多くの方が知っている怒りのサインです。

怒っている感情にも、いくつかの段階やレベルがあるのでリストにまとめました。

上が怒り度MAX、下にいくほど怒りゲージが下がっていきます。一番下はちょいイライラレベルでしょうか。

  • しっぽをボワっと大きく膨らませる:「実力行使じゃー!!」
  • パタパタ大きく左右に素早く振る:「すぐやめろ!」
  • パタ、パタと左右に一定間隔で振る:「イライラ…」
  • しっぽを大きくゆっくりと振る:「ちょいイライラ」

猫からしたらパタ、パタと左右に一定間隔で振ると、けっこうイライラしていると思います。

それでもしつこく猫にかまうと、かんたんに怒り度MAXになってしまうので、早々に引き上げた方が身のためです。

本気の猫パンチってけっこう痛いですからね。「スパーン!」と音が聞こえてきそうな勢いでパンチを繰り出してきます。

しかもそれを連続で繰り出してくるのですから、たまったもんじゃない。

恐怖しているときのしっぽ

怒りとは逆に、体にしっぽを近づけると、怖がっている証拠です。

しっぽが力なくダラーんと垂れ下がっているときは、「しょぼーん(´・ω・`) 」と落ち込んでいる様子。獲物に逃げられてしまったり、具合が悪い時なんかに見られます。

どうしようもない恐怖に襲われると、しっぽを足の間にはさんでうずくまります。

動物病院で待っているときや、猫同士の喧嘩でさんざんに負けるとこうなります。

回復するまでそっと見守ってあげましょう。

リラックスしているときのしっぽ

しっぽが大きく揺れたり、時にはピタッと止まったりしながら、ゆったり動いているときは、リラックスしていることが多いです。

次は何しようかなー?」とか「・・・・・。」と本当に何も考えていないときもあるので、大きな音を立てて邪魔しないよう、そっとしてあげましょう。

私は何も考えていないときの猫が大好きです。

何かと忙しい現代人にとって、無の境地は程遠い存在ですが、現代社会を生きつつも自分のアイデンティティーを見失わない猫って実は最先端をいっているんじゃないでしょうか?

猫のしっぽから見る感情まとめ

猫の気持ちを知りたいなら、猫のしっぽをよーく観察しましょう。

この記事では4つの感情をご紹介しました。

  • 嬉しいとき、しっぽをピーンと立てる。
  • 怒っているとき、しっぽをボワっと膨らませる。
  • 恐怖しているとき、しっぽを体に密着させ足の間にはさむ。
  • リラックスしているとき、しっぽは不定期に大きく揺れる。

猫のしっぽの動きは、猫の気持ちの表れです。

「今どんな気持ちなんだろう?」と気になったときは、猫のしっぽを見て感情を考えてみてくださいね。