猫が毛玉を吐いたあとの掃除が大変!【素材別の方法を解説】

猫は毛玉を吐くとは分かっていても、「ケポッケポッ」と、おえつする音が聞こえてくると、「あーやばいやばいっ!」と焦りますね。

毛玉を吐くだけならまだいいんですが、キャットフードも一緒に吐くことが多くて、掃除が大変になっちゃいます。

丸洗いできないソファーとかじゅうたんに吐かれた場合、どうやって掃除していますか?

今回の記事は、

  • フローリング
  • クッションフロア
  • ソファーやじゅうたん

などの床の素材を分けて掃除する方法をまとめてみました。

結論を先に言ってしまうと、掃除めんどうくさいからツルツルの素材にしましょう。という話です。

フローリングの掃除方法


ティッシュやキッチンペーパーでサッと拭き取り、アルコール消毒剤でもう一度拭き取ればOKです。

簡単ですね。でもちょっと気になるのが、フローリングの溝にゲロが入り込んでしまうということ。

ティッシュで表面は拭けても、溝まではなかなか拭けないので、ツーっと水分の線が残るんですよね。
どうしたらいいのでしょうか?

みぞに入り込んだときは重曹を使う

  1. 液体部分に重曹を山盛りでふりかける
  2. 水分を吸って乾燥するのを待つ
  3. 掃除機で吸い取る
  4. まだ湿っているようなら、さらに重曹をかけて繰り返す

これでフローリングの溝まですっきり掃除することができます。ニオイもかなり抑えられるはず。

クッションフロアの掃除方法

クッションフロアの場合は、ティッシュで拭き取るだけでOKです。防水で継ぎ目もないので、水が染み込む心配もありません。

最後にアルコール消毒剤などをシュシュっとすれば完了。ゲロの掃除のしやすさで言ったら、これが1番掃除しやすい床素材ですよね。

家中これで張り替えたいところですが、少し安っぽさがあるのが玉にきず。やっぱり日本人なら畳を恋しくなるものです。

畳の掃除方法


隙間だらけの畳はどうやって掃除すれば良いのでしょう?

畳の掃除方法

  1. ゲロをティッシュで拭き取る
  2. 汚れ部分に塩をふりかける
  3. 使い古した歯ブラシで畳の目にそってこする
  4. 掃除機で塩を吸い取る
  5. 水で固く絞った雑巾で畳の目にそって拭く
  6. 完全乾燥させる

注意ポイント

  • 必ず畳の目にそって掃除すること
  • アルカリ性の重曹は絶対に使わない
  • 水分は完全に乾燥させる

正直言って、ゲロを吐かれたら1番めんどくさい場所ですね、、、

アルカリ性の重曹は、イグサを黄色く変色させてしまい、逆に汚れの原因となります。

重曹を使いたくなる方もいるかもしれませんが、重曹ではなく塩を使うようにしましょう。他にもクエン酸や小麦粉なども使えます。

それと、畳の目にそって掃除しないと、毛羽立ってくるので注意が必要。

ソファーやじゅうたんの掃除方法


ソファーや絨毯も、隙間に入り込んだゲロをいかに素早く処理するかがコツ。基本的にはフローリングと一緒の方法で、重曹を使って掃除できます。

とはいえ、シミになって汚れが残ってしまうことってありますね。どうしたらあの汚いシミを落とせるのでしょう?

今回は家にあるもので、試すことができる方法を紹介します。

ソファーやじゅうたんの掃除方法

  1. ティッシュなどでゲロを取り除く
  2. タオルでポンポン上から叩きながらシミをタオルに移す
  3. これでもシミが残るようであれば、タオルに中性洗剤を少量つけて、シミ部分を叩く
  4. 最後に固く絞ったタオルで水拭きする

中性洗剤の代わりに布専用クリーナーを使ってもいいです。

ソファーは丸洗いできないので、私の家ではカバーを買って装着させてます。

これだけでもだいぶ液体の侵入を防ぐことができますよ。じゅうたんやカーペットの場合も上記の方法で掃除することができます。

結論:掃除めんどうくさいからツルツル素材にしよう


猫を飼っていると、絶対に毛玉を吐くのは避けられません。

であればいっその事、

家じゅうの、猫が毛玉を吐きそうな場所をツルツル素材にしてしまうというのも1つの手かもしれません。

猫のために割り切るわけですね。

一例として、

  • フローリングはワックスをかけて保護
  • 畳の上にタイルカーペットを敷き詰める
  • ソファーはカバーを被せてガード

じゅうたんは、、、どうしようもありません。なるべく毛の短いものを選ぶようにしましょう。

簡単で見栄えを気にしないなら、クッションフロアを買ってきて敷くのがいいかもです。

ホームセンターなどでは1mで2000円くらいの価格で手に入れることができます。

猫が毛玉を吐いて掃除まとめ

この記事では、猫が毛玉を吐いた時、掃除する方法を素材別にご紹介しました。

  • フローリング:サッと拭いて重曹
  • クッションフロア:サッと拭いてアルコール消毒
  • 畳:拭いて塩で液体を取り除く(重曹の使用は禁止)
  • ソファー:素早く拭いて重曹
  • じゅうたん:ソファーと同じ

毛玉の掃除は大変ですが、「いつも癒してくれているお返し」と考えて、ありがたく掃除させていただくことにいたしましょう。

毛玉の様子を観察することによっても猫ちゃんの健康状態を知ることができます。