なじめばきまま Written by Fukutaro Sugiyama

猫が膝の上で寝るのはなんで?【理由を解説】辛くなった時の対処法

「猫がよく膝の上の乗ってきて、そのまま眠ってしまいます。これはどんな気持ちなんですか?教えてください。」
こんな質問に答えます。

猫が膝の上に乗ってきてくれたら、とても嬉しいですよね。

でも他にも寝る場所はたくさんあるのに、どうして飼い主さんの膝の上なのでしょうか?

今回は、その理由をご紹介します。

本記事の目次

  • 猫が膝の上で寝る5つの理由
  • 猫が膝の上で寝るときの問題と対処法
  • 膝の上でまったく寝ようとしない猫もいる
  • 猫を膝の上で寝させるようにするにはどうしたらいい?

さっそく見ていきましょう。

猫が膝の上で寝る5つの理由


猫が膝の上で寝るのはなぜなのでしょうか?
猫を3匹飼っている僕が考える理由は下記のとおり。

猫が膝の上で寝る5つの理由

  • 温かいから
  • 信頼しているから
  • かまって欲しいから
  • 膝の上は私のものだから
  • 体調が悪いから

それぞれ順番に解説していきます。

温かいから

猫は1日の大半を寝て過ごしています。飼い主さんの膝の上がちょうど良く温かいので乗ってきたのでしょう。

飼い主さんの温もりを感じて、子猫の時に寄り添った母猫の温もりを思い出しているのかもしれませんね。

ようは人間の体温を利用して、温まろうとしているんです。

信頼しているから

飼い主の膝の上が、いつも快適な寝場所だと信頼しているので、今日もあなたの膝の上にやってきます。

もちろん飼い主さんのそばにいると安心できるという信頼もあることでしょう。

いつも変わらぬ快適さを提供してくれる場所&安心できる場所、として猫から信頼されている証拠ですね。

かまって欲しいから

猫が膝の上に乗ってくるのは、「いつもスマホばかり見てないで、私を見なさいよ!」という気持ちの表れかもしれません。

膝に乗ってくる以外にも、新聞紙を読むのを邪魔してくる。パソコンの前に座ってくる。どれも経験したことがあることだと思います。

ほかのことばかり集中している飼い主さんを見て、居ても立っても居られない猫。

一旦スマホを脇に置き、猫を撫でてあげるのはどうでしょうか。

膝の上は私のものだから

面白いことに、猫は何かの上に乗るのが大好きです。そしてそれは、多くの場合ナワバリ意識と関係しています。

猫を多頭飼いしていると、それぞれお気に入りの場所を確保していて、決まった場所に決まった猫が座っている様子をよく目にします。

膝の上に乗る猫も同じで、飼い主さんを1つの拠点のように見ているのかも。

特にナワバリ意識の高い猫は、自分の匂いをつけようとスリスリしたりして、一生懸命に自分の匂いをつけようとします。

体調が悪いから

普段はまったく乗ってこないのに、急に乗るようになったら、何かしらの体調不良が原因かもしれません。

耐えるのがつらくて、飼い主さんに訴えているのかも。

「急に珍しいなぁ」と思ったら、猫の体調をチェックしてあげてください。

いつもと変わりがないようであれば、それでOKです。
体調が悪いようなら、早めに動物病院に連れていきましょう。

猫が膝の上で寝るときの問題と対処法


愛猫が膝の上に乗ってるのはとても嬉しいのですが、だんだん時間がたつと同じ体勢でいるのが辛くなってきませんか?

そんな時の対処法をご紹介します。

あらかじめ膝の上に毛布を敷いておく

これは僕もよくやる対処法で、とても効果があります。

放っておくと何時間でも居座り続ける猫。

足が痺れてきたら、毛布ごと別の場所に移動させてしまうのです。

こうすると、猫の機嫌も悪くさせずに、脱出することができます。

膝を揺らして微振動を与える

猫が膝に乗ってくるのは快適だからです。逆に不快な環境を作れば、猫も降りてくれます。

膝を揺らして猫に微振動を与えましょう。

コツ:あたかも飼い主は関わっていないかのように振動させる

微振動を与えるとき、飼い主さんがワザと振動させていると猫に悟らせてしまうと、今後膝に乗ってきてくれなくなってしまうかもしれません。

ですから、あくまでも振動は自然にやってきたもので、どうしようもないと猫に悟らせる必要があります。

徹底的に知らんぷりしながら、膝を揺らしましょう。

これで猫はだまされて、飼い主さんへの信頼も損なわれずに、去っていってくれることでしょう。

膝の上でまったく寝ようとしない猫もいる


猫はもともと単独行動を好むので、その性格が強いと、なかなか膝の上に乗ってくれなくなります。

僕の飼っている猫のうち、クーちゃんはとても警戒心が強い猫で、同じ猫同士でも出会うとサーっと逃げていってしまうほど。膝の上に乗ってくれるなど、夢のまた夢のようです。

また、家族の中でも乗る人と乗らない人がいるのであれば、乗らない人は猫の嫌がる行動を知らずにしているのかもしれません。

猫を自分の膝に乗らせたい気持ちは山々ですが、まずは猫がリラックスできる環境を作ってみましょう。

猫を膝の上で寝させるようにするにはどうしたらいい?


猫が膝に乗ってくれるようにするには、膝の上が寝るのに良い環境だと知ってもらうのが一番です。

毛布を膝の上にかける

猫が普段から使っている毛布があれば、それを膝の上にかけてみましょう。

猫の匂いがついているので、安心感が増します。

猫との仲がいいなら、乗っけてみる

猫は膝の上で寝たことがないだけなのかもしれません。

優しく抱き上げて、膝の乗せてみましょう。

気に入ればその場で寝てくれるかもしれませんし、興味がなければすぐに立ち去ってしまうでしょう。

構いすぎない

猫が膝の上に乗ってくれたら、つい撫でたくなりますが、我慢してください。

猫にとってしてみたら、何もかまわずじっとしてくれていた方が便利だからです。

以上のように、「膝の上で寝るのは気持ちいい」と分かってくれたなら、次からは自分から乗ってくるかもしれません。

まとめ:猫が膝の上で寝る

この記事では、猫が飼い主さんの膝の上で寝る理由を5つご紹介してきました。

猫が膝の上で寝る5つの理由

  • 温かいから
  • 信頼しているから
  • かまって欲しいから
  • 膝の上は私のものだから
  • 体調が悪いから

猫が膝の上に乗ってくれると、とても嬉しくなりますね。

身動きは取れませんが、これからも乗ってくれるよう、ちょっと我慢するのもいいかもしれません。