【なぜ?】猫はこたつが大好き!探し出すスピードは異常に速い

上着をはおるような季節、我が家では決まってこたつの登場を「まだかなーまだかなー」と心待ちにするのですが、待ちわびていたのは人だけではなかったのです。

飼っている猫たちも、こたつがセッティングされた直後、「待ってました!」と言わんばかりにスタスタ足早にやってきて、さっそく今年のこたつの出来栄えを評価するのでした。

猫ってなんでこんなにこたつが好きなんでしょうか?

この記事でその理由をまとめてみました。

安全なこたつの使い方もご紹介しているので、猫にとって最適なこたつのあり方を知ることができますよ!

猫のこたつを探す能力は異常

毎年こたつを出すたびに思うのですが、セッティングした後の、猫たちがこたつを探し出すスピードって異常なほど早くないですか?

気がついたらもう中に入って寝ています。猫ってどうやってこたつを探し出すのでしょうか?

キーワードは「鼻」と「耳」と「記憶」

意外と知られていない事実ですが、猫は温度感知を鼻でおこなっています。なんでも、空気を吸い込んで、0.5℃の違いがわかるとか。

この能力を使って、猫はこたつの暖かさを見つけているようです。

それに加えて、こたつが出すファンの音を聞いてこたつの位置を割り出したり、今までそこに無かったものを認識できる記憶能力を駆使して、こたつを素早く探し出すのでしょうね。

ちなみに、我が家で今年こたつを出したら、セッティングしている段階で猫が調べにきて、こたつ布団を欠けた直後に、すでに中に入って眠ろうとしていました。

猫は怠け者なんてよく言われたりしますが、快適な寝床を探し出すことに関しては、猫は誰よりもスピード感があります。

結論:猫はこたつが好き


18年以上猫と暮らしてきて、分かったことは『猫はこたつが好き』だということです。好きな理由はシンプルで「暖かい」「暗い」「せまいから」です。

暖かいから好き

これはイメージしやすいですね。猫は暖かい場所にひかれます。

日差しがあたる窓際、毛布や布団の上、ストーブの前など、猫は暖かいところを求めて探し回るのではないでしょうか。

こたつもまさに暖かい場所。猫が目をつけない訳がありません。

暗いと安心する

猫は暗いところにいると安心します。野生時代に穴ぐらで休むことが多かったからです。

ペットとして飼われるようになっても、猫は猫なので、生まれつき暗いところで安心する生き物なのです。

せまいと落ち着く

猫にとってせまい場所というのは、心を落ちつかせるプライベート空間のようなもの。

猫が逃げる時、決まって机の下や箱の中などせまい場所に入りたがります。
周りが囲まれているというのは、猫にとって身を守れて落ち着く場所という認識なんでしょうね。

サクッとみてきましたが、猫にとってこたつは本能的に落ち着く場所なんです。

猫の強いこだわりを全て満たすこたつ。実に偉大なものを人間は発明したんですね。

猫に安全なこたつの使い方


「猫がこたつに入ると危険だ!」という方もいらっしゃることと思います。どうすれば安全にこたつを使えるか?5つピックアップしてご紹介します。

コードで感電しないよう注意

コードでじゃれて噛んでしまって感電しないように、猫がコードで遊ばないようにしつけましょう。

コードで遊んだらすぐに怒るなどして、しつけることができますよ。

脱水症状に気を付ける

あまり気にするほどでもないと思うのですが、中には脱水症状になってしまう猫もいるようです。

冬は気温が低く、普段から水分を飲まなくなるので、水をこまめに飲ませてあげてください。

ヒーターに近すぎてやけど

猫がヒーターに長時間ちかづきすぎると、低音やけどをしてしまう危険性があります。

火傷まではいかないまでも、気をつけないと毛がこげちゃいますのでご注意を。

ときどき様子をチェックする

長時間でてこない時は、猫の様子をチェックしてあげてください。異常に早く気がつくことができますからね。

空気の入れ替えもできて、一石二鳥。

猫を踏まないように気を付ける

人は下半身しかこたつの中に入らないので、猫を蹴っ飛ばさないように注意する必要がありますね。私もよくやってしまいます。

これからはこたつに入る時、中を確認してから入りましょう。

猫にとってファンの回る音ってストレスじゃないのかな?


こたつの「ゴー」というファンの音ってストレスじゃないんでしょうか?
猫は耳がいいってよく聞きますし、冷蔵庫の駆動音まで鮮明に聞こえているらしいのです。

僕が飼っている猫を観察するかぎりでは、問題ないように思います。

ストレスを感じていないという証拠はありませんが、我が家の猫は、こたつに入ったあとでも、特に変化なく暮らしているからです。

音が気になる人は、こたつをつけないでホットカーペットにしたり、湯たんぽを入れて、こたつにしたらいいんではないでしょうか。

猫を複数匹かっている家とかだと、電源をつけなくても、猫がいるだけで暖かったりするので、いっそのこと電源をつけないなんてのもありかも。

というわけで、ファンの音はそこまで神経質にならなくても大丈夫なのかなっていうのが結論です。

まとめ:猫はこたつが好き

この記事の結論は、猫はこたつが大好き!ということ。

暑くなると自分から出てきて、クールダウンしてからまたこたつに戻っていく。まるで『サウナ→水風呂→サウナ→水風呂』みたいな使い方をする猫ちゃんも。かわいいですねぇ。

こたつに入りながらミカン片手に猫をなでる。寒くて憂鬱な冬ですが、これさえあれば、寒さが苦手な僕でも乗り越えられそうです。

ただし火事などには十分注意しながら、コタツムリ猫ライフを送りましょうね。