なじめばきまま Written by Fukutaro Sugiyama

猫に海苔は少量ならOKです。【与えるときの注意点を解説】

「うちの猫、海苔が大好きなんです。猫に海苔って食べさせても大丈夫ですか?」
こんな質問に答えます。

結論は「少量なら問題ありません。ただし味付き海苔や、毎日たくさん与えるのはやめましょう。」

どうしてこう言えるのか、記事で詳しく解説していきます。

本記事の目次

  • 猫に海苔は少量ならOKと言える理由
  • 猫に海苔を与えるときの注意点
  • 海苔が大好きな猫は意外と多い!?

さっそく見ていきましょう。

猫に海苔は少量ならOKと言える理由


味が付いていない普通の焼き海苔であれば、少量なら猫に与えても問題ありません。

そもそも海苔の原料は?

海苔の原料は、海に生えている海藻です。

焼きのり、青のり、韓国海苔など様々な種類がありますが、どの海苔も原料は海藻です。

猫にとって毒ではないので安心

加熱処理された海苔は猫にとって毒となるような成分は含まれていないので、食べても中毒になることはありません。

海苔に栄養はあるの?

気になるのは、猫にとって栄養となるかどうかでしょう。

簡単に言うと「猫にとって海苔に栄養はありません。」

もう少し具体的に言うなら、猫は海苔を食べなくても生きていけるので、必ずしも必要な食べ物ではないのです。

ですから、毎日たくさんの海苔を与えるようなことはせず、欲しがった時にほんの少しだけあげるくらいが丁度いいでしょう。

猫に海苔を与えるときの注意点


海苔が大丈夫なら、さっそくあげたい。と思われる飼い主さんもいることでしょう。

ただし、海苔を与えるときには3つの注意点があります。
まずは確認してから、海苔を食べさせてあげてくださいね。

注意点①:味が付いていないものをあげる

海苔の中には「味付きのり」と呼ばれる海苔があります。

これらの海苔は、猫にとって塩分が多すぎたり、調味料が含まれている場合があるので、猫に味付きのりを与えてはいけません。

あげるなら、味が付いていないシンプルな「焼き海苔」をおすすめします。

注意点②:たくさんあげすぎない

海苔に限った話ではありませんが、人間の食べ物を猫にたくさんあげすぎると、不健康になる可能性があります。

日常的に海苔を与えることは避ける

猫が海苔を好きだからと言って、日常的に海苔を与えることは避けましょう。

たくさんあげすぎてしまうと、マグネシウムの過剰摂取が原因となり、尿路疾患を引き起こすことがあります。

適量であれば問題ないのですが、とりすぎると健康に悪影響を及ぼします。
欲しがったとしても、与える量を制限してあげるようにしましょう。

焼きのり1枚を”8分の1サイズ”にカット

それくらいの分量であれば、問題となる可能性は低いと思われます。

注意点③:細かくちぎってあげる

1枚の海苔をそのまま猫にあげると、口の中に張り付いてしまうことがあります。それが気になって、猫のストレスとなってしまう可能性も高いです。

それらの不要なストレスを与えないためにも、猫に海苔をあげる際は、一口サイズに細かくちぎってから食べさせてください。

大きさの目安はキャットフード

キャットフードは猫が丸呑みしても大丈夫な大きさに作られています。

海苔もそのサイズに細かく切ってあげれば、トラブルとなることを避けられるでしょう。

とはいえ、万が一の可能性もありますので、少量ずつ様子を見ながら海苔を食べさせてあげましょうね。

海苔が大好きな猫は意外と多い!?


あなたの猫は海苔が好きな猫ですか?

僕にとっては意外だったのですが、海苔が大好きな猫は珍しくないようなのです。

ちなみに僕は猫を3匹飼っていますが、そのうち海苔を食べる猫は0匹です。

海苔を差し出してみても、クンクンと匂いは嗅ぐのですが、プイッと無視して、食べ物としては認識していないみたいです、、、

ネット上には海苔大好きな猫ちゃんの姿が

ネットで検索してみると、海苔を美味しそうに食べる猫の動画をたくさん発見しました。
海外の猫の動画も見つかったので、海苔は海外の猫にも人気があるようです。

寿司が海外にも広がっているので、海苔も一緒に広がっているのかもしれませんね。
世界の猫にも食べられていると考えると、日本人としてなんとなく嬉しい気持ちになりました。

まとめ:猫に海苔を与える

この記事では、「猫に海苔は少量なら与えても大丈夫。」と言うことをご紹介してきました。

猫に海苔をあげるときの注意点

  • 味が付いていないものをあげる
  • たくさんあげすぎない
  • 細かくちぎってあげる

上記の注意点をしっかり守って、ご褒美やおやつとして海苔をあげるのが良さそうです。

喉や口に張り付かないように、見守ってあげながら、与えてあげるのもいいかもしれませんね。