なじめばきまま Written by Fukutaro Sugiyama

猫にささみを食べさせても大丈夫?【答え:大丈夫です】

「猫にささみを食べさせても大丈夫なのでしょうか?」
こんな質問に答えます。

猫ってささみをたくさん食べそうですよね。
毒はなさそうだと分かっていても、本当にいいのかどうか気になります。

ですから今回は、猫にささみを食べさせてもいいのか解説していきます。
よくある微妙な問題にも答えていきます。

本記事の目次

  • 猫にささみを食べさせても大丈夫?
  • 猫にささみを上手に与える方法

さっそく見ていきましょう。

猫にささみを食べさせても大丈夫?

猫に鶏ささみを食べさせてもOKです。問題ありません。ただし味付けをせず、茹でたささみを与えましょう。

猫用おやつにもささみが原材料として使用されているものもあります。

とはいえ、「毒になるの?」「栄養になるの?」「どれくらいあげてもいいの?」といった点も気になりますね。

順番に解説していきます。

ポイント①:ささみは毒ではない

ささみには、猫に毒となるような成分は含まれていません。

ですから、猫にも安心して食べさせることができます。

ポイント②:ささみは栄養にはならない

少し誤解が生じる部分ですが、「ささみをキャットフードの代わりに食べさせるのは良くない」ということ。

なぜなら、ささみだけでは栄養バランスが崩れてしまうからです。

やはり普段メインで食べさせる食べ物としては、栄養バランスが取れているキャットフードを与え、補助的にささみをあげるのがいいと思います。

ポイント③:補助食品としてあげる

ポイント②でも触れた部分ですが、鶏ささみを与える場合、ドライフードに混ぜて与えるなど、補助的に使うのが最善です。

どのくらいあげてもいいのか?

体の大きさや食べる量によっても変わってくると思いますが、週1回程度のおやつであれば問題ない量でしょう。

週に1回、10gくらいで十分。

もちろん週2回以上は与えすぎと言っているわけではありません。
ただ、ドライフードを食べなくなるまで与えるのはNG。

猫はかなりの偏食なので、それが癖になってしまいます。
メインであるドライフードは守りつつ、おやつとしてささみを与えるのがいいですね。

猫にささみを上手に与える方法


実際にささみを与える場合、上手な与え方をご紹介します。

前提条件:茹でる。味付けしない

生のささみを猫にあげてはいけません。
細菌がいるかもしれないからです。

ささみは茹でるなどして必ず火を通してから与えます。
塩やコショウ、ハーブなどで味付けは絶対にしないでください。

ワンポイントアドバイス

調理法としては焼いてもいいのですが、茹でる方がおすすめです。

茹でたてのささみには多くの水分が含まれていて、猫にとって水分補給になると同時に食べやすくなります。

もちろんアツアツの状態では火傷をしてしまいますから、人肌くらいまで冷ましましょうね。

おやつとして

ささみが好きな猫は多いです。この記事を読んでいるということは、あなたの猫もきっとささみが好きな猫でしょう。

本当はたくさん与えたいところですが、ここは我慢しておやつ程度にとどめてください。

爪切りをしたご褒美としてあげたり、猫に気に入ってもらうためにささみをあげたりする方法があります。

食欲がないとき

猫の食欲が落ちている時は、ささみは食いつきがよくて食べてくれやすい緊急食となってくれます。

食欲が落ちてきて絶食を始めるようになったり、加齢にともない食がどんどん細くなっていくことが、猫にはよくあります。

そんな時、便利なのがささみ。

ささみ緊急食のメリット

・消化がいい
・お腹が膨れる
・簡単に入手できる
・水分が含まれている
・暖かくて食いつきがいい

僕は19歳になる高齢猫を飼っていますが、かなり食が落ちてきました。

全然食べなくなったんですよね。

だから最近は、食欲を刺激するため茹でささみをあげたりしてます。

パクパク食べてくれると、なんだか安心しますよね。

猫の食欲が落ちている時は、一時的な緊急食として、ささみは便利だということです。

まとめ:猫にささみは大丈夫

猫に鶏ささみを茹でて与えるのは、おやつとして、または緊急食として便利です。

温かいささみは食いつきもよく、とてもよく食べてくれます。

ただし、メインの食事とはならないことを忘れないでくださいね。

メインはキャットフード、おやつにささみ。くらいがちょうど良いでしょう。