【猫の行動学】から見た、猫じゃらしのもっとも効果的な動かし方

「猫じゃらしで遊んでみても、あんまり食いつかない…」こういう経験はありませんか?

もしかしたらあなたの動かし方に問題があるのかもしれません。

そこでこの記事では、猫の行動学から見た「もっとも効果的な猫じゃらしの動かし方」をご紹介します。

とっても簡単で、誰でも再現できる動かし方です。これをマスターして、猫を夢中にさせちゃいましょう!

【猫の行動学】猫じゃらしの効果的な動かし方


猫の行動学からみて、猫じゃらしのもっとも効果的な動かし方は下記の2つ

  • 猫に対して横方向に猫じゃらしを動かす
  • 猫からまっすぐに猫じゃらしを遠ざける

上記のとおり

ドイツの動物学者で、40年以上ネコの行動を研究していたパウル・ライハウゼン博士は著書「ネコの行動学」でこう書いています。

もっとも効果的にネコの追跡行動を引き起こすのは、ものが横の方からネコに向かってくるか、あるいはネコからまっすぐに遠ざかる場合である。
引用元:ネコの行動学[パウル・ライハウゼン著]

パウル・ライハウゼン著

猫からみて、横方向と遠ざかっていく方向に猫じゃらしを動かせば、猫は追いかけ回すというわけです。

ちなみに猫じゃらしの種類はなんでもOKです。モフモフ系じゃらしでも、ひも系じゃらしでも、ボール系じゃらしでも。

「猫じゃらしがないよーって」という方は、最悪、紙を丸めたボールでも遊んでくれますよ。

とはいえ、猫がびっくりするくらい大きい猫じゃらしはNGです。「なんだろう…あれは?」と猫が警戒して遊んでくれませんからね。

大事なのは猫じゃらしの種類ではなくて、猫にとって適度な大きさと動かす方向です。

【これはNG!】やってはいけない動かし方


やってはいけない動かし方についても知っておきましょう。

とくに初めて猫じゃらしで遊ばせる猫に対して、やってはいけない動かし方があります。下記の2つ

  • 猫に向かって素早く動かしてはいけない
  • 大きすぎる猫じゃらしは猫がビビるだけ

上記のとおり

初めて猫じゃらしで遊ぶ猫、あるいは猫じゃらしを新しく買ってきたときは、いきなり猫に向かってびっくりさせないように注意しましょう。

パウル・ライハウゼン博士もこう言っています。

ものが正面からネコに向かって動いてくると、はじめてそれを経験するネコはたじろぎ、ものの大きさが大きいほど、またそのスピードが早いほど、それをこわがり、引き下がったり逃げたりする。
引用元:ネコの行動学[パウル・ライハウゼン著]

初めて遊ばせるときは、猫に調べる時間をあげよう!

いきなり知らないものがあると、猫は「これはなんだろう」と不審がります。

だからまずは、危険がないと判断させてあげるために、そこらへんに放置しておくと良いですよ。

猫にとって適度な大きさってどのくらい?


猫じゃらしの動かし方についてはわかりましたね。ではつぎに、猫にとって適度な大きさの猫じゃらしってどのくらいなのでしょうか?

答えはシンプルで「ネズミとか小さい鳥くらい」の大きさのものであればなんでもOKです。

それをふまえた上で僕がおすすめする猫じゃらしはこちら↓↓↓

キャティーマン (CattyMan)

ひもの部分がゴムになっているタイプが僕のおすすめ。ゴムのビヨーンビヨーンっていう動きが、猫に「獲ってやる!」というやる気スイッチを入れさせます。

猫の目に入らないように注意しよう!

ゴムじゃらしは予想外の動きで、猫も飼い主もとっても楽しいのですが、1つだけ注意点があります。

それは飼い猫の目に猫じゃらしが入らないように注意しましょう。

ビヨーンと伸びきったゴムが、勢いあまって猫ちゃんの目に入ってしまうかもしれません。

猫は目にゴミが入ってもあまり痛みを感じないと言われていますが、かわいそうなので注意しておいた方が良いでしょう。

まとめ:猫じゃらしの動かし方

効果的な動かし方

  • 猫に対して横方向に猫じゃらしを動かす
  • 猫からまっすぐに猫じゃらしを遠ざける

やってはいけない動かし方

  • 猫に向かって素早く動かしてはいけない
  • 大きすぎる猫じゃらしは猫がビビるだけ

上記のとおり

とってもシンプルなのですぐにマスターできますね。

室内で飼っている猫にとっては、遊ぶことで肥満予防・ストレス解消・飼い主さんとのコミュニケーションになるので、遊びの時間はとても大切ですね。

いますぐにやってみましょう!