猫が口を半分開ける4つの理由【ちょっとビックリ】

猫の口が半開きになっていたらちょっとビックリしますよね。
「なんで半開きなの⁈」

普段は口呼吸をしない猫ですから、何かしらの理由があると考えていいでしょう。

この記事では猫が口を半開きにする理由を4つご紹介していきます。

場合によっては、危険な病気のサインであることもあるので見逃さないようにしましょう。

猫が口を半開きにする理由

その①怒っているから

猫はイライラを通り越して、怒ると口を半開きにして威嚇します。

「しつこい!」とか「それ以上近づいたら攻撃するぞ!」と、口を半開きにしてアピールしているのです。

私の飼っている猫も怒ると口を半開きにして、明らかにイライラしている感じをアピールしてきますよ。

私がしつこく撫で回したり、肉球をプニプニし続けると、まずはしっぽをパタパタ床に叩きつけてイライラしてきます

それでもしつこくかまい続けると、、、

「ウゥぅーー」と低い声でうなってきます。うなり終えた後もしばらく口を半開きにして「私は怒っている!!」と言わんばかり

ここまでくると噛みつかれるので、不用意に手は出せません。

その②フレーメン反応

「うわっ!くっさー」という顔をしているときは、フレーメン反応をしているときです。

でも実際は「クサイ」と思っているわけではなく、ニオイに対して唇を引き上げる生理現象なんです。

つまり感情とはリンクしていないということ。

奇妙な顔をすることで、より多くのニオイ物質を取り入れ、上あごにあるヤコブソン器官でニオイを分析していると考えられています。

まぁ明らかに怒っていないことはわかると思うので、ニオイを嗅いで口を半開きにしたらフレーメン反応なんだなぁと思って大丈夫です。

特に異常があるとかいうことではありません。

猫以外もフレーメン反応はある

  • ウマ
  • トラ
  • ゾウ
  • ヒツジ
  • コウモリ

などの哺乳類におきます。人間は同じ哺乳類ですが、フレーメン反応は起きません。

その③口呼吸をしている

これが一番気をつけておきたい口の半開きですが、

猫は口呼吸しているときも、口が半開きになることがあります。

猫は鼻呼吸をする生き物ですから、口呼吸をしているときはなんらかの異常があることを疑ってください。

激しい運動をした後など、一時的に「ハァハァ」と口呼吸をすることもありますが、長時間している場合は呼吸困難の前兆かもしれません。

早めに動物病院で診察してもらいましょう。

口呼吸に関して詳しくはこちら<「【異常】猫の口呼吸は危険サイン!どうしたらいいの?

その④口の中が痛い

口内炎、歯周病などお口のトラブルを抱えて痛みがあるときも、口は半開きになります。

痛くて口を閉じることができないのかもしれません。

この場合も、早めに獣医さんに見せ、適切な治療をしてもらいましょう。

私の飼っている猫も以前、外で毒のあるカエルを噛んでしまったのか、よだれを垂らして口を半開きにしていることがありました。

捕まえようとしても、なぜかもの凄い勢いで逃げていくので、動物病院に連れていけませんでしたが、

1日くらい過ぎたら、治っていたのでそのまんまにしています。

今でも特に元気がないということも見られないので、大丈夫だったんでしょう。

猫が口を半開きにするまとめ

今回は猫が口を半開きにする理由を4つご紹介しました。

  1. 怒っているから
  2. フレーメン反応
  3. 口呼吸をしている
  4. 口の中が痛いから

ときどき口を開いているだけなら、問題はないでしょう。

1日じゅう口を開きっぱなしの場合は病気のサインかもしれないので、しばらく様子を見て変わらないようなら、動物病院に連れていきましょう。

とはいえ、フレーメン反応している猫の顔ってなんであんなに面白いんですかね?

まさにブサカワって言葉がピッタリな顔ですよね。